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インフルエンザ予防にワクチン接種をしましょう!

2018年11月28日


インフルエンザ予防にはワクチン接種が効果的です!


インフルエンザのシーズンが間近にせまってきています。               みなさまは予防接種をうけられましたか?


◎インフルエンザの予防


 ●予防として最も重要なのはインフルエンザワクチンの接種です


  インフルエンザ発症の危険性を5060%減少させることができると言われています。また、発症しても重症化するのを防ぐ効果があります。


インフルエンザのワクチン接種の効果は、2週間後から出始めて5か月程度。


インフルエンザが流行するのは、12月~3月ごろ。11月末ごろから12月中旬までに接種しましょう。


 ●日常生活での対策

     インフルエンザウイルスは飛沫感染します。

      ・感染を予防するには、マスクの着用が有効

     ・流水と石けんでしっかり手洗いをする

      ・アルコール性の手指消毒薬を使用するのも有効


◎インフルエンザの症状
基本的にインフルエンザにかかると、38以上の発熱・頭痛・関節痛・倦怠(けんたい)感などの症状が表れますが、その他、高熱が出ないこともあり、腹痛や下痢などの症状が現れることもあります。何となくだるい、節々が痛い、など
いつもと違う症状が続きましたら、医療機関を受診しましょう。

      この冬の時期、体の不調を感じたらインフルエンザを疑って、マス

      クなどで周りの人にうつさないように、注意が必要です。


◎インフルエンザと診断されましたら
発症した後5日を経過し、かつ解熱した後2日を経過するまで」は感染のリスクがありますので、自宅療養をしましょう。


<インフルエンザ情報>


厚生労働省

https://www.mhlw.go.jp/bunya/kenkou/kekkaku-kansenshou01/qa.html


<インフルエンザワクチン接種病院紹介>

福岡医療情報ネット

 http://www.fmc.fukuoka.med.or.jp/qq/qq40gnyobosr_out1.asp


 



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