本日で卒煙プログラムを終了し、禁煙成功された職員の方へ、卒煙証書をお渡ししました！

本気で禁煙するのは初めてとのことでしたが、禁煙継続日数新記録を日々更新され、辛い時期も頑張って乗り越えて、無事に卒煙証書をお渡しする日を迎えることができ、本当によかったです。

今タバコを吸われている職員・学生の皆さん、「禁煙をしようかな…」と思ったときは、ぜひ気軽に保健センターにお声かけください。

保健センタースタッフ一同、お待ちしています♪＾＾ 

以下は禁煙成功された方に書いていただいた体験談です。

ぜひご一読ください！

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禁煙成功体験談

 

1.    禁煙しようと思ったきっかけは？

構内で禁煙となったため、喫煙するのが不便に感じていた。また、禁煙することで健康面だけでなく、喫煙時間の節約やタバコ代が0円になる金銭面のメリットが大きいと感じていた。そんな折、保健センターの禁煙支援外来があるのを思い出し、保健センターのホームページから禁煙成功体験談を読んで禁煙支援外来に申し込もうと思い立った。

2.   保健センターの禁煙支援外来やニコチンパッチ、禁煙セラピー(本)、禁煙アプリ等は効果がありましたか？

保健センターの禁煙支援外来とニコチンパッチの組み合わせは禁煙を継続するのに大いに役立った。上記組み合わせのみで禁煙が順調に進みそうだったので、禁煙セラピーの本は読んでいない。

 

3.   禁煙に失敗する喫煙者も多いなか、成功した秘訣は何ですか？

保健センターの禁煙支援外来では、毎回、呼気から一酸化炭素濃度を測定するため、タバコを吸うと濃度が上昇し、隠れてタバコを吸っていても筒抜けである。自分だけで禁煙に挑戦しても、「まー、いっか」と気軽に禁煙を諦めてしまうが、第3者に監視（一酸化濃度測定により）されていると思うと喫煙するのが後ろめたい気持ちになりました（もちろん温かい目で見守っていてくれている）。ニコチンパッチの効果もあると思いますが、この後ろめたさがタバコを我慢する大きな一助になったと思います。

 

4.   禁煙に成功して感じたメリットはありますか？

タバコを吸うために使っていた時間を他に使えるようになった。禁煙して二ヶ月ほどしかたっていないので健康面については明らかに良くなったという感触はないが、禁煙によりタバコ代が0円になったのは大きなメリットだと感じています。

 

5.   禁煙を考えている喫煙者に対するメッセージ・アドバイスはありますか？

一人で禁煙に挑戦しても、すぐに妥協してしまい、禁煙に失敗してしまうと思いますが、保健センターの禁煙支援外来は、禁煙成功に大きく貢献してくれると思います。私の場合は、第3者に監視（一酸化濃度測定により）されていると思うと喫煙するのが後ろめたい気持ちになったため、タバコを我慢する一助になったと思います。

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