国立大学法人 九州工業大学　保健センター

新型コロナウイルス感染症対策の一環として、
リモートワークが取り入れられ、在宅で作業されている方も多いかと思います。

一日在宅となると、ほとんど動くことなく一日が終わってしまいがちですし、パソコンのディスプレイを見て仕事をする時間も長くなりがちです。
添付のＰＤＦの資料で以下についてまとめていますので、
在宅での健康管理の参考にされてください。
・ＶＤＴ作業におけるガイドライン
・「新しい生活様式」における熱中症予防行動について

ＶＤＴ作業におけるガイドラインは、今後の大学での作業においても
参考にされてください。

リモートワークは、オンとオフの区別がつきにくく、仕事の終わりを意識しずらいのですが、休憩をしっかりとって、長時間労働にならないように注意をされてください。
リモートワークは時間を自由に使えるメリットがありますが、
起床時間、就寝時間、食事の時間もできるだけ固定化することが
メンタルヘルス不調の予防にもつながります。
これまでの生活にスムーズに戻る準備のためにも、ぜひ努めましょう。