【注意喚起】新型コロナウイルス感染症の拡大について
2023年07月26日
新型コロナウイルス感染症の拡大についての情報提供と注意喚起
新型コロナウイルス感染症については７月に入ってから全国的に感染拡大が続いており、本学においても先週から感染者が急増しています。今後さらに感染が拡大することが予想されます。来週から多くの学生さんがテスト期間を迎えることから、下記の通り情報提供し、改めて注意を呼びかけます。
１． 本学における感染状況
本学においては、先週から感染者が急増しています。7 月 18 日(火)から 7 月 24 日(月)までの１週間の間で学生だけで 39 名から罹患報告があり、6 月の 1 ヵ月間の罹患報告者数 31名を既に超えています。
２． 発熱・風邪出現時の対応
早めに医療機関の発熱外来を受診しましょう。
本年 5 月 8 日以降は公欠に関する本学の対応方針が変更になり、症状のみでは公欠と認められず、原則として医師による新型コロナウイルス感染症との診断が必要となっています。
詳細は下記 URL を参照されてください。
各所属キャンパスの対応については以下をご確認ください。
３．新型コロナウイルス感染症と診断された場合
下記 URL にアクセスして WEB 上の入力で罹患報告してください。
※保健センターへのメール等による報告は不要
公欠として認められる出席停止期間は「発症した日を 0 日として、5 日を経過し、かつ、症状が軽快した後 1 日を経過するまで」となります。この期間を過ぎてからは登校再開して構いま
せんが、発症から 10 日を経過するまでは飛沫を通してウイルスが排出されている可能性があることから、不織布マスクの着用や高齢者などハイリスク者との接触は控えるなど周りの方へ
感染させないよう配慮しましょう。
※気になる事や心配なことがありましたら、保健センターへご相談ください。
