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(飯塚)お盆期間中の医療体制~免疫アップで暑い夏を乗り越えよう~

2024年08月02日

大学の夏季一斉休業に合わせ、保健センターも閉室となります。

 休業期間 : 2024813(火)16()

       ※上記除く平日は夏季休業中も保健センター開室しています。

 

この夏の猛暑の中、新型コロナウイルス感染症が急拡大しており、咽頭炎や夏かぜも増えています。お盆期間は、受診できる場所は限られます。受診をしたい場合に困らないように、下記を参考に、事前に受診可能な病院の情報を調べておくことをお勧めします。

新型コロナ5類移行後は、感染対策は本人の判断に委ねられるようになりましが、咳やのどの痛みなど症状がある時は、診断を受けていなくても不織布マスクを着用し、重症化リスクの高い方と接触は控える等、周りの方へうつさないよう配慮しましょう。

夏は冷たいものの食べすぎや、冷房による冷えから血行が悪くなりがちです。オリンピック観戦などでの夜更かし・熱帯夜での睡眠不足から自律神経が乱れるうえ、食欲が落ちて、栄養不足になりがちで、夏は免疫力が下がりやすい時期といえます。

夏休み中も、生活習慣を崩さないことが免疫力アップにつながり、それが一番の感染症と熱中症予防になります。我慢期間が長かった分、行動制限のない夏をしっかり楽しみつつも、健やかにお過ごしください!

 

【お盆期間前に以下の確認を行っておきましょう!】

〇お盆期間中のかかりつけ医の診療可能な日時を確認しておく

〇使い慣れたお薬の不足がないかを確認。必要に応じて準備しておく

〇以下を活用して緊急度に応じた対応を検討しましょう

 ●救急電話相談(#7119福岡県の救急医療電話相談窓口 - 福岡県庁ホームページ (fukuoka.lg.jp)

●全国版救急受診アプリ(Q) 

全国版救急受診アプリ (愛称「Q助」)  | 救急車の適時・適切な利用(適正利用) | 総務省消防庁 (fdma.go.jp)

自分で緊急度を判定して、緊急度に応じた対応を表示してくれます。事前にアプリをダウンロードして、命の危機が迫っている本当に救急医療を必要な方が利用できるように、ご協力をお願いします。

●ふくおか医療情報ネット(福岡県内の医療機関情報案内)で受診可能な医療機関を検索

ふくおか医療情報ネット (med.or.jp)

 

〈お盆期間中や休日の救急医療体制:飯塚市〉

飯塚急患センター休日在宅医の情報は、以下の飯塚市HPより確認できます。

飯塚市/医療機関 (iizuka.lg.jp)

※その他の地域にお住まいの方は、「市町村名 休日 医療体制」で検索をしてください。

 

 


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