新型コロナウイルス感染症の拡大のため、緊急事態宣言がなされ、大学キャンパスも閉鎖となっています。学生・教職員の皆様にとっても、日常生活の拠点である大学キャンパスに行けない状況となっており、自宅待機、在宅勤務といった慣れない環境での生活にも、戸惑いや不安などを感じておられる方も多いと思います。

そこで、心理学関連の学会・団体が発信している新型コロナウイルスに関連する情報について紹介したいと思います。これらの情報が、皆様の心理面での安定、健康に役立つものと思います。以下のHP掲載の情報が参考になりますので、タイトルなどを示しておきます、検索されて見てみてください。

今後も役立つ情報をアップしていきたいと思います。

 

【日本心理学会】

コロナウイルス（COVID-19）関連ページ　より抜粋

「もしも『距離を取ること』を求められたなら：あなた自身の安全のために」

「遠隔心理学」

「新型コロナウイルス(COVID-19)に関わる偏見や差別に立ち向かう」

「お子さんとコロナウイルスについて話しましょう」

「新たにテレワーク（在宅勤務）をする人へ，心理学者からのアドバイス」

 

【日本心理臨床学会】

コミュニティの危機とこころのケア（日本心理臨床学会・支援活動委員会）　より抜粋

（1）教師・保護者等：感染症対策下における子どもの安心・安全を高めるために

（作成：日本臨床心理士会・日本公認心理師協会・セーブザチルドレン）

（2）感染症対策下における子どもの安心・安全を高めるために

（作成：日本臨床心理士会・日本公認心理師協会・セーブザチルドレン・DPAT）

【日本学生相談学会】

「今こそ、個へのまなざしを(理事長メッセージ)」　理事長　高石恭子（甲南大学）