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若松キャンパスにおける感染リスクが高まる場面と対策について
2021年05月17日
新型コロナウイルス変異株は強い感染力を有しており、
福岡県内でも急速に感染拡大しています。
若い世代においても重症化する事例もみられ、
更なる危機感を持って、行動する必要があります。
福岡県では5/12より「緊急事態措置」となり、不要不急の外出自粛となっています。
感染症対策の強化や行動記録をつけることなどを条件に、若松キャンパスへの入構はできますが、キャンパスで定めるルールを厳守してください。
キャンパス入構の際は、登校前に必ず検温を行ってください。発熱や軽い症状であっても体調不良時は入構できません。
市中感染も広がっていますので、症状がなくても、気づかないうちに、自分や家族がコロナに感染している可能性もあります。
そのため、普段の生活において、一人ひとりができる感染予防が大切です。
若松地区安全衛生委員会で、キャンパス内で特に感染リスクが高まる場面について検討を行いました。
主な場面は、会話・飲食・トイレの利用・食後の歯磨き。
4つの場面について、対策をまとめていますので、下部よりPDFファイルを確認ください。キャンパス利用時は、より気を引き締めて感染予防対策をお願いします。
十分に予防対策をしていても、市中感染が広まっているために、
感染することもあります。
本学の新型コロナウイルス対策フローチャートに従って、発熱や症状がある場合や濃厚接触者であると保健所から連絡があった場合、コロナ陽性となった場合などは速やかに大学へメール連絡をして、指示に従ってください。
(連絡先)
若松学生→w.COVID-19.stu●jimu.kyutech.ac.jp
(保健センター 学生・留学生係) ※●は@です
若松教職員→w.COVID-19●jimu.kyutech.ac.jp
(保健センター 人事課職員共済係)
※勤務管理者へ別途、連絡が必要です保健センター若松TOP > お知らせ > 若松キャンパスにおける感染リスクが高まる場面と対策について